法人について

法人の理念

一人ひとりの「あたりまえの幸せ」に寄り添います
一人ひとりの「いのちと痛み」に寄り添います
わたしたちは、
「お看取りまで寄り添う」ことを中心とした
在宅医療、訪問看護に従事してきたスタッフで
スタートしました。
専門的な医学的、介護的サポートはもちろんですが、
「病気を治す」ことより
「心に寄り添う」ことを第一におき、
患者様、そしてご家族の「幸せな在宅での時間」を
創ることを24時間体制で支えてまいります。
地域の中核病院、ケアマネジャー、訪問看護、薬局、
ヘルパー、リハビリなど様々な職種の方々と
ネットワークをつむぎながら、
「一人ひとりのあたりまえの幸せ」を
地域で、在宅で、支えていく。
そんな「江戸川しろひげモデル」を創っていきます。

しろひげモデル

しろひげファミリーでは、江戸川区周辺地域の皆様が住み慣れた場所で最期までその人らしく暮らせることを実現するため、法人の主軸である「医療」「介護」分野を中心とした各種事業が連携し、様々な支援を通じて地域の皆様の支えとなることができる新しい地域在宅医療の在り方として「江戸川しろひげモデル」を推進いたします。

江戸川しろひげモデル図解イラスト

法人概要

法人名 医療法人社団しろひげファミリー
所在地 〒132-0014 東京都江⼾川区東瑞江3-55-11
電話番号 03-5666-4675
理事長 山中 光茂
設立 2019年10月
職員数 197人
※2024年2月22日現在

理事長紹介

理事長顔写真

1976年三重県松阪市生まれ。
慶応義塾大学法学部法律学科、群馬大学医学部医学科卒業。
医師として、ケニアのHIV罹患率が40%を超える地域において現地の方々とともに巡回医療とHIV孤児支援のプロジェクトを立ち上げる。
南アフリカ、ジンバブエ、ウガンダなどアフリカ各地域で医師としてスラム地域などでの孤児支援や医療支援を行う。
2009年当時、全国最年少市長として松阪市長に就任。
松阪モデルとして「市民が役割と責任を持つまちづくり」が評価され、マニフェスト大賞最優秀賞を受賞。また、ジュネーヴで行われた世界市長会議において日本代表として招聘。アエラの次世代を担う100人に選出。
また、松阪市民病院管理者として20年以上赤字の公営病院を黒字に転換する。
2期市長を務めた後、四日市市のいしが在宅ケアクリニックにて、重度の末期がんの患者を中心とした「看取り」までの在宅医療に従事。
その後、江戸川区で在宅医として勤務後、在宅医療・訪問看護を長年行なってきたメンバーとともに「しろひげ在宅診療所」を開設。
地域づくりや地域包括ケアなど全国各地で講演や自治体研修などを行う。

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沿革

2018年10月
しろひげ在宅診療所 診療開始
2019年10月
医療法人社団しろひげファミリー 設立
2020年 2月
しろひげファミリー 訪問看護ステーション 開設
2020年 2月
しろひげファミリー 痛みと幸せに寄り添う介護相談室 開設
2022年 4月
しろひげファミリー しろひげレンジャー24時 開設
2022年10⽉
しろひげ在宅診療所新社屋竣⼯式・内覧会 開催
2022年11⽉
しろひげ在宅診療所新社屋での業務開始
2022年12月
社会貢献事業部の拠点 しろひげ・べーす 開設
2023年 2月
しろひげレンジャー24時にて定期巡回・随時対応型訪問介護看護/夜間対応型訪問介護サービス開始
2023年 4月
しろひげファミリー ~ココロとカラダのケア~ 認定栄養ケア・ステーション(訪問栄養指導)開始
2023年 7月
メタバースしろひげ在宅診療所オープン
2023年12月
しろひげ 想い出がいっぱい 訪問看護ステーション / しろひげ 想い出がいっぱい 介護相談室 開設